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埼玉西部地域JCP青年後援会は、日本共産党を応援し、埼玉西部地域で活動する青年組織です。このブログでは、青年後援会のイベント情報や、各種の集会、選挙情報、活動報告などを、随時、掲載、報告していきます。






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埼玉西部地域JCP青年後援会の、イベント情報や活動報告を、随時、紹介、掲載していきます。



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リレーブログ その9

こんにちは。私はいま、正社員として工場で働いています。私の働く実態についてみなさんに紹介したいと思います。

正社員ということである程度は恵まれているのかな、と思いますが、仕事が終わり自宅に着くのは夜10時すぎるのが当たり前です。基本的に土日祝日は休みですが、仕事の関係で急に土曜や祝日が出勤になることがあります。そうかと思うと、仕事がない時もあります。まずまずの給料をもらえてはいますが、会社の都合に振り回され、そこまでしなくてはならないのかと思うことがたびたびあります。

私の仲間の中には、「いくら身分が安定しても残業もしなくちゃならないし、大きな責任ときつい仕事を押しつけられるばかりでは、正社員になんてなりたくない」と言う人もいます。派遣だと身分は安定しないし、いつまで続けられるか将来も不安。正社員になれば押しつぶされそうなほど大きな負担。みんな、こんな思いをかかえているのに、正社員、派遣、勝ち組負け組みと分けられ、助け合い手をつなぐことも困難です。そのうえ、そんなのは自分の責任だといわれ、声をあげることさえ認められません。

でも、これは個人の責任でしょうか。強いものだけが勝ち残る。そこに残れなかったのは自分の責任。そんな社会でいいのでしょうか。いっしょうけんめい、がんばって働いている、若者や弱者が社会の犠牲にされるのはおかしいです。おかしいところはおかしいと声をあげたい。一人一人の声は小さく弱いですが皆の声をあつめれば社会を変えることができます。

全国でも、職場に労働組合をつくって声をあげ、残業代を払わせたり、派遣から直接雇用の道が開けたりするなど、私たちと同じ青年が、社会を動かしています。

10月5日(日)東京・明治公園で行なわれた「全国青年大集会」。私も参加しましたが、不当に解雇されたり、非人間的な労働を強いられている実態の告発や、それに対し、「しょうがない」とあきらめるのではなく、全国各地で仲間と共に「人間らしく働きたい!」と立ち上がる人たちの発言を聞き、勇気をもらいました。

人間らしく働きたい。それを保障するのは、政治の責任だと思います。この間、私たちの声をとりあげ、国会で追及し、大企業などの現場に乗り込んで私たちの気持ちを伝えてくれたのが日本共産党でした。

2月8日と10月7日に志位委員長がおこなった国会での質問は、本当に気持ちが良かったです。インターネットでも見れます。みなさんも、ぜひ、見てください。

大企業にも遠慮なくものが言え、私たちの思いを、真正面から受け止め、伝えてくれるのは、企業からの献金を一円も受け取っていない日本共産党だけだと思います。

みなさんにも、特にわたしたちと同じ、若い世代のみなさんにもぜひ、日本共産党について知ってもらいたい。応援してもらいたいとおもいます。そして、私たちみんなが、元気で働けるように、社会を変えましょう。

(会員番号零番)






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リレーブログ その8

今年も全国青年大集会が10月5日(日)東京・明治公園で行なわれます。

昨年の集会は、多くのマスコミで紹介され、ネットカフェ難民や派遣労働のことなどを社会問題にする大きなきっかけとなる集会となりました。

集会での発言では、トヨタ系の孫会社で働く労働者が、派遣から正規社員を勝ちとったこと。16才の女子高生があるハンバーグレストランで働き、店長が変わり髪が茶色だからクビと言われ首都圏青年ユニオンを紹介されて闘い、解雇を撤回させたという発言がありました。

集会に向けて、私たちは働く実態アンケートに取り組んでいます。アンケートに寄せられた声では「残業代全部ほしい、正社員になりたい」(21歳・女性・契約社員)「不妊治療費を補助して欲しい。子どもはほしいが給料を考えるとそうはいかない」(29歳・男性・正社員)「パワハラが酷い」(19歳・女性・学生)などの声がありました。

10.5全国青年大集会を大きく成功させ、それを力に、来るべき解散・総選挙で、日本共産党の前進、躍進を実現し、働くこと、福祉、平和のことなど変えていきたいと思います。

(クロネコ)




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リレーブログ その7

いま、声をあげるとき

10・5全国青年大集会2008に集まろう!

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日雇い派遣、ネットカフェ難民、ワーキングプアなど働く実態の深刻さが毎日のテレビや新聞でもよく目にするようになりました。一昔前までは「甘えている」「親の教育が悪い」「本人の努力が足りない」などの「自己責任論」がふりまかれ、「自分が悪い」「能力がないからしょうがない」などと多くの若者が思い込まされ、「そもそもこんな働かされ方おかしい!政治や社会に原因があるんだ」ということを、すごく見えにくくしてしまっていたように思います。

しかし各種マスコミでも紹介されていますが「蟹工船」の大ブームです。いまや100刷をこえ、累計で150万部も売れているそうです。さらに、青年向けの週刊漫画雑誌「コミックバンチ」でも8月22日発売号より短期集中連載がはじまっています。

「蟹工船」の当時とは時代背景などの違いはあっても、多くの若者が共感する状況は「自己責任論」というマインドコントロールの呪縛から抜け出す大きな一歩なのではと思います。

社会とはそういうものとあきらめてしまうのか、それとも今の社会をおかしいと感じ、なぜそうなのか?原因はどこにあるのか?どうすればそれを変えることができるのか?この追求、そして「連帯」、みんな手をつなぐこと、仲間とともに力をあわせて変えよう!この呼びかけがとても大事だと思います。

さて、今年も10月5日・東京明治公園において「全国青年大集会」が行なわれます。昨年は全国から3300人が集まり、マスコミでも大きな注目を集めました。社会を動かすのは一人ひとりの人間、そして一人ひとりの力は小さくても、その思いが集まれば大きなうねりとなります。10月5日みんなで明治公園に行こう!集まろう!と呼びかけ、社会を「あっ!」と言わせようじゃありませんか!

(kenken)




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リレーブログ その6

折り鶴に平和の願いを込めて

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久しぶりに折り鶴を折った。

埼玉西部青年後援会から、埼玉青年ピースバスツアーで広島で行われる原水禁世界大会に行く学生2人が、自分達だけでなく、平和を願うあらゆる人達の想いを折り鶴に託してもらって広島に届けたい、とのこと。

去年は折り鶴を取り組むことができなかったが、今年は、きちんと段取りがつき、しんぶん赤旗に広告を入れることができたばかりか、様々な方々より折り鶴やカンパの支援を受けることができました。

さらに、川口ともこ川越市議との駅頭宣伝でも折り鶴を折ってもらうことができました。

今年は何を吸収して帰ってくるのでしょう。この大会に参加する学生2人に期待せずにはいれません。

(冬のたぬき)



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リレーブログ その5

今年も原水爆禁止世界大会へ

僕は昨年、長崎の原水爆禁止世界大会に行きました。

僕はこの大会に参加するまで、核兵器や被爆者、戦争、平和について特に何も考えていませんでした。どっかでそれは、国同士の問題だから自分には関係無い、国が対処すればいい、と思っていました。

だけど実際にこの日本で、「まさか自分が…」と思っていたであろう市民が原爆によって命を落とし、一命を取り留めても被爆して生き地獄を味わっている人がいる。被爆者として認定されなければ、まともな治療を受けられず、公言すれば差別を受ける。同じ日本人でありながら、苦しんでいる人がいるのに助け合おうとせず、逆にさらに死に追いやるような差別を平気ですることに強い憤りを感じる。

戦後60余年たって、もうほとんどの被爆者は亡くなってしまった。まだ生きている人でも若くて70歳前後になるが、いまだに身体の傷が癒えず、「あの時の恐怖はもう思い出したくない」と言って、心の傷の癒えない被爆者の方々もたくさんいる。こういう人たちが、心が癒えることなく亡くなってしまう事の無いよう、被爆者の方々が生きている今、核兵器を廃絶させなければいけない。そのためには僕らが同じ日本人として、核廃絶と戦争放棄を国に、世界に訴えていかなければいけないんじゃないかと思いました。

そして今年も広島の世界大会に参加しようと思っています。今度はもっとたくさんの当時の体験、見聞きしたこと、戦後どう生きてきたのか、そして今何を感じているかを聞いて、何かを得て、自分の中で真実にして、自らが発信していけるようになりたいです。

参加することで得るものは、絶対にあると思うので、皆さんも参加してみてはどうですか?

(T.Y)


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